顧問税理士変更

税理士の変更をご検討のお客様へ

はやざき会計事務所では、税理士の変更をご検討されているお客様にも対応しております。

見積りは無料です。

税理士選択をする一般例です。

(1)相性、話しやすさ

話しやすいかどうかは重要な基準と思われます。

(2)誠実さ

誠実な税理士に依頼したいと考えている方が多いです。

(3)年齢

年齢が近いかどうかも一つの基準になると思います。

(4)税理士対応かどうか

職員の多い会計事務所では税理士資格を持っていない職員が担当者とケースが多いです。契約時は税理士対応だったのに数か月経っていつの間にか税理士資格を持っていない職員が担当者となっていることがあります。さらに職員の多い会計事務所では職員の入れ替わりが激しいため、担当者がコロコロ変わることがあります。

(5)税務・会計知識を保有しているか

税務や会計は日々ルールが変わっていきます。税理士によっても税務・会計知識の保有レベルに差があります。どのようなルートで税理士になったか確認するとよいかもしれません。ただし、(4)で挙げたように、職員の多い事務所は税理士資格を持っていない職員が担当者になることが多いため、この点は懸念となることがあるかもしれません。

(6)料金

希望するサービスによって料金は変わります。料金が安い事務所は何かしらの理由があると思われます。

(7)その他

税理士資格の無い職員が担当なので困っている

・自分と同世代の税理士に頼みたい

このようなお悩みをお持ちの方は、是非お気軽にはやざき会計事務所までご来所下さい。

※直近の決算書・申告書をご持参いただければ、面談を行います。

■ 税理士変更について

(1)税理士変更のタイミングを教えてください

報酬を多く払うことになってしまうため、なるべく早いタイミングで税理士変更するとよいでしょう。

(2)顧問税理士変更の際に注意する点を教えてください。

現在の税理士との契約を確認してください。通常、税理士との顧問契約は年間契約で自動更新となっている形が多いですが、特に「解約条項」を確認しましょう。契約によっては、「解約の申し出を〇ヶ月前までに通知する」等の記載がある場合もあります。

(3)税理士を変更する場合に必要な書類を教えてください。

税理士を変更する場合に必要となる書類は、「過去3年分の申告書類、総勘定元帳」「税務署等への届出書類」「会社定款のコピー」等が必要になります。通常はお客様が保管されているかと思いますが、もし上記書類がない場合は、税理士にお問合せ下さい。

(4)波風を立てずに解約する方法を教えてください。

友人(親類)が税理士事務所を開業したとお伝えするとよいでしょう。

(5)前の税理士と新しい税理士でどのように引継ぎをするのか教えてください。

基本的には、新しい税理士は提出いただいた「総勘定元帳」や「申告書」をもとに新たに会社のデータを作成します。また、税理士の変更を税務署等へ届出する必要もありません。過去の税務署・県税事務所等への申告を「電子申告」で行ってた場合はIDとパスワードが必要となりますので、解約前に税理士にご確認をお願いいたします。