顧問税理士変更
税理士の変更をご検討のお客様へ
はやざき会計事務所では、税理士の変更をご検討されているお客様にも対応しております。
・自分と同世代の税理士に頼みたい
・報告が遅い、適切なアドバイスを受けられない
・相続、贈与、相続対策、事業承継対策も含めて相談したい
・顧問料が高い、事前説明なく追加料金を請求された
・顧問税理士が、引退してしまって税理士を探している
・気軽に相談できない、態度が悪く気が合わない
・ 決算対策をして欲しい
・ 税務調査において、税務署の味方のような対応をする
・ 経理処理のみで付加価値の提供がない
このようなお悩みをお持ちの方は、是非お気軽にはやざき会計事務所までご来所下さい。
※直近の決算書・申告書をご持参いただければ、無料で面談を行います。
■ 税理士変更について
(1)税理士変更のタイミングを教えてください
決算が終わった直後がおススメです。 しかし、決算直後でなくても、大丈夫です。
(2)顧問税理士変更の際に注意する点を教えてください。
現在の税理士との契約を確認してください。通常、税理士との顧問契約は年間契約で自動更新となっている形が多いですが、特に「解約条項」を確認しましょう。契約によっては、「解約の申し出を〇ヶ月前までに通知する」等の記載がある場合もあります。
(3)税理士を変更する場合に必要な書類を教えてください。
税理士を変更する場合に必要となる書類は、「過去3年分の申告書類、総勘定元帳」「税務署、都税事務所への届出書類」「会社定款のコピー」の3点が必要になります。通常はお客様が保管されているかと思いますが、もし上記書類がない場合は、税理士にお問合せ下さい。
(4)波風を立てずに解約する方法を教えてください。
友人(親類)が税理士事務所を開業したとお伝えするとよいでしょう。
(5)前の税理士と新しい税理士でどのように引継ぎをするのか教えてください。
基本的には、新しい税理士は提出いただいた「総勘定元帳」や「申告書」をもとに新たに会社のデータを作成します。また、税理士の変更を税務署等へ届出する必要もありません。過去の税務署・都税事務所への申告を「電子申告」で行ってた場合はIDとパスワードが必要となりますので、解約前に税理士にご確認をお願いいたします。